ラーメン店開業に必要な厨房設備 ― 製麺機・茹で麺機の選び方
公開日:2026/06/25 / 最終更新日:2026/06/17
ラーメン店は出数が多く、ピーク時の提供スピードが売上を直撃する業態です。厨房設備の選定を誤ると、座席があっても提供が追いつかず機会損失が積み重なります。本記事では、ラーメン店開業に必要な主要設備と選定のコツをまとめました。
1. 茹で麺機 ― ガス式 vs 電気式
1日100食以上を狙うなら、ガス式の高火力茹で麺機が定番です。電気式はガス工事不要で導入しやすい一方、火力面では劣ります。テボの数(同時茹で杯数)はピーク時の同時オーダー数から逆算します。
2. スープ寸胴コンロ・スープウォーマー
豚骨・鶏ガラ・煮干しなどスープ製法に応じて、寸胴サイズと火力を選びます。営業中はスープウォーマーで一定温度を保ち、味のブレを防ぐのが理想です。
3. 製麺機(店内製麺の場合)
自家製麺をウリにする場合は、製麺機・ミキサー・熟成庫が必要です。導入コストは高いですが、麺のオリジナリティと原価率改善で投資回収しやすい設備です。
4. 冷蔵・冷凍機器
チャーシュー・メンマ・卵などのトッピング、生麺やスープのストック用に、台下冷蔵庫+大型冷凍庫が必須です。仕込み量とロス管理が利益率を左右します。
5. 食洗機・シンク
ラーメン店は丼の出入りが多く、業務用食洗機の導入で洗浄効率を大幅改善できます。シンクは3槽以上が衛生管理上望ましいです。
ラーメン店の厨房プランは日本ユーア東海へ
株式会社日本ユーア東海では、ラーメン店の出数想定にあわせた厨房機器プランニングと設備調達を承っています。名古屋エリアでラーメン店開業をご検討の方は、お気軽にご相談ください。