飲食店の紙ナプキン・おしぼり選び|使い捨てvsレンタル、コストと印象の違い

飲食店の紙ナプキン・おしぼり選び|使い捨てvsレンタル、コストと印象の違い

公開日:2026/04/03 / 最終更新日:2026/04/15

紙ナプキンやおしぼりは、お客様が食事中に必ず手にするアイテムです。直接肌に触れるものだからこそ、品質がお店の印象に大きく影響します。

この記事では、飲食店で使われる紙ナプキンとおしぼりの種類を比較し、業態に合った選び方を解説します。

紙ナプキンの種類と選び方

紙ナプキンには大きく分けて3つのタイプがあります。

6つ折りナプキン(コンパクトタイプ)

もっとも一般的なサイズで、テーブルの卓上ナプキンスタンドに入れて使います。ラーメン店、定食屋、カフェなど幅広い業態で使われています。コストが安く、大量消費する業態に向いています。

4つ折りナプキン(標準タイプ)

6つ折りより一回り大きく、ファミリーレストランやイタリアンレストランなどで使われます。広げたときのサイズが十分あるため、パスタやピザなど手が汚れやすいメニューのお店に適しています。

カラー・柄入りナプキン

白以外に、ブラウンやクラフト色のナプキンも人気です。カフェやベーカリーではおしゃれな印象を演出でき、お店の雰囲気づくりに貢献します。ロゴを印刷したオリジナルナプキンを作ることも可能です。

おしぼりの選択肢:使い捨て vs レンタル

おしぼりには「使い捨て(不織布)」と「レンタル(布製)」の2つの方式があります。

### 使い捨ておしぼり(不織布タイプ)

不織布を濡らして個包装したタイプです。衛生面で安心でき、管理が簡単なのが最大のメリットです。

  • 1本あたり3〜8円程度(サイズ・品質による)
  • 在庫管理が必要だが、まとめ買いで単価を抑えられる
  • テイクアウトやデリバリーにもそのまま付けられる
  • 冷やしておけば夏場のおもてなしにも使える

居酒屋、ラーメン店、テイクアウト対応の店舗では使い捨てが主流です。

### レンタルおしぼり(布製)

おしぼり業者と契約し、使用済みを回収・洗濯してもらう方式です。

  • 1本あたり5〜15円程度(業者・契約内容による)
  • ふっくらとした手触りで高級感がある
  • 洗濯・管理の手間がかからない(業者が回収)
  • ただし最低契約数量がある場合が多い

料亭、寿司店、高級居酒屋など、おもてなし重視の業態に向いています。

### どちらを選ぶべきか

判断基準はシンプルです。「客単価」と「提供スタイル」で考えましょう。客単価が3,000円以上の業態では布おしぼりによる高級感が効果的ですが、回転率重視のお店では使い捨ての方がオペレーションに合います。

また、テイクアウトやデリバリーにも対応するなら、使い捨ておしぼりは必須です。レンタルおしぼりと使い捨ておしぼりを併用するお店も少なくありません。

ペーパータオルも忘れずに

紙ナプキンとは別に、トイレや手洗い場に設置するペーパータオルも必要です。

ジェットタオル(温風乾燥機)を導入しているお店もありますが、衛生面ではペーパータオルの方が優れているとされています。手を拭く際に水分と一緒に菌を除去できるためです。

手洗い場のペーパータオルは、200枚入りパックをホルダーにセットするタイプが主流です。1日の交換頻度を見積もって、ストック量を決めておきましょう。

コストを抑えるポイント

紙ナプキンもおしぼりも、毎日使うものだからこそ小さなコスト差が積み重なります。

  • 紙ナプキンは1,000枚単位・ケース単位で発注すると単価が大幅に下がる
  • 使い捨ておしぼりも箱(100本入り×10パックなど)でまとめ買いが基本
  • 「卓上に出しすぎない」工夫も効果的。必要に応じて追加提供する方式にすれば無駄な消費を防げる

まとめ

紙ナプキンとおしぼりは、お客様が最初に手に取る「お店の品質」です。業態と客単価に合わせて最適なタイプを選び、コストと印象のバランスを取りましょう。

紙ナプキン・おしぼりのまとめ仕入れは日本ユーア東海へ

株式会社日本ユーア東海では、各種紙ナプキン・使い捨ておしぼり・ペーパータオルを取り扱っています。名古屋エリアの飲食店様に、業態に合ったアイテムをご提案いたします。

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