飲食店のゴミ袋・ポリ袋の選び方|業務用サイズの使い分けとコスト削減のコツ

飲食店のゴミ袋・ポリ袋の選び方|業務用サイズの使い分けとコスト削減のコツ

公開日:2026/04/02 / 最終更新日:2026/04/15

飲食店で毎日大量に消費するゴミ袋とポリ袋。地味なアイテムですが、サイズ選びを間違えると作業効率が落ち、適切に使い分けないと無駄なコストが発生します。

この記事では、飲食店で使うゴミ袋・ポリ袋のサイズ別の用途と、コストを抑えるための選び方を解説します。

ゴミ袋のサイズ別用途ガイド

業務用ゴミ袋は容量(リットル)で選びます。飲食店で主に使われるサイズは以下の通りです。

20L〜30L(小型)

トイレの汚物入れ、ホールの小さなゴミ箱、調理台横のちょっとしたゴミ入れに適しています。こまめに交換する場所には小型サイズを使うことで、袋のコストを抑えられます。

45L(標準)

もっとも汎用性が高いサイズです。厨房の調理ゴミ、ホールの客席周り、バックヤードの分別ゴミ箱など、あらゆる場所で使えます。名古屋市の事業系一般廃棄物の回収でも45Lが基本サイズのひとつです。

70L〜90L(大型)

段ボールや大量の生ゴミ、営業終了後のまとめゴミに使います。大型のゴミ箱やペール缶にセットして使うケースが多いです。

120L以上(特大)

大規模な宴会場やイベント出店時、大量の廃棄が発生する場面で使用します。日常的に使うことは少ないですが、繁忙期に備えてストックしておくと安心です。

ポリ袋(ビニール袋)の飲食店での使い方

ポリ袋はゴミ袋としてだけでなく、食品保管や仕込みにも活躍します。

食材の小分け・保管

仕込んだ食材を冷蔵・冷凍保存する際にポリ袋を使います。厚手のポリ袋(0.04mm以上)を選ぶと破れにくく、食品のにおい移りも防げます。

氷の持ち運び

製氷機から取り出した氷を一時的に保管する際に使います。0.03mm程度の中厚タイプで十分です。

汚れ物の仕分け

使用済みのダスターや汚れたユニフォームを入れる際にも便利です。

ゴミ袋の素材:HDPE vs LDPE

業務用ゴミ袋の素材には大きく2種類あります。

HDPE(高密度ポリエチレン)

いわゆる「シャカシャカ」した薄手の袋です。薄くても強度があり、軽いゴミ(紙くず、プラスチック容器など)に向いています。コストが安いのが最大のメリットです。

LDPE(低密度ポリエチレン)

「しっとり」した厚手の袋で、伸びに強く破れにくいのが特徴です。水分の多い生ゴミや重い廃棄物に適しています。飲食店の厨房ゴミにはLDPEが安心です。

用途に応じて使い分けることで、必要以上に厚い袋を使うムダを防げます。

コスト削減の3つのポイント

1. ケース(箱)単位でまとめ買いする

ゴミ袋は1枚あたりの単価が安いぶん、少量買いでは気にならないコストが、年間で見ると意外な金額になります。ケース単位(10パック入りなど)で発注すれば、1枚あたり数円の差が年間で数万円の節約になります。

2. サイズと厚みを場所ごとに最適化する

すべてのゴミ箱に90Lの厚手袋を使う必要はありません。トイレには20Lの薄手、厨房には70Lの厚手、ホールには45Lの標準…と、場所ごとに最適なサイズ・厚みを選ぶだけでコストが下がります。

3. 名古屋市の事業系ゴミのルールを確認する

名古屋市では事業系ゴミの分別と排出ルールが定められています。指定袋の有無や分別区分を事前に確認し、それに合ったサイズの袋を選ぶことで余計な買い直しを防げます。

まとめ

ゴミ袋・ポリ袋は飲食店の日常を支える消耗品です。「サイズ×素材×用途」を意識して使い分けることで、衛生面の維持とコスト削減を両立できます。

業務用ゴミ袋・ポリ袋のご注文は日本ユーア東海へ

株式会社日本ユーア東海では、飲食店向けのゴミ袋・ポリ袋を各サイズ・各厚みで取り扱っています。名古屋エリアの飲食店様にまとめ配送でお届けいたします。

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