焼肉店の換気・無煙ロースター選定 ― 客席設計から逆算する
公開日:2026/06/26 / 最終更新日:2026/06/17
焼肉店は「換気とロースター」の出来で店内環境が決まる業態です。煙や匂いがこもる店舗はリピーターを失い、清掃コストも跳ね上がります。本記事では、焼肉店の換気・ロースター選定のポイントを整理しました。
1. ダクト式 vs ロースター内蔵式
本格焼肉店ではテーブル下に排気ダクトを通す「ダクト式」が主流。煙が席内に広がる前に排出でき、内装も清潔に保てます。一方、ロースター内蔵式(無煙ロースター)は内装工事を抑えられ、配置変更も容易です。
2. 排気量計算と給気バランス
排気だけ強くしても、給気が追いつかなければ煙が滞留します。客席数・席稼働率・調理熱量から逆算し、給気と排気をバランスさせる設計が必須です。
3. グリストラップとフィルター清掃計画
焼肉店は油煙が多く、ダクトとフィルターの汚れが急速に蓄積します。週次・月次の清掃計画と、フィルターの交換サイクルを最初から決めておきましょう。
4. ガス vs 電気ロースター
火力を求めるならガス、店内環境とメンテナンス性を取るなら電気が一般的です。客単価・客層に合わせて選定します。
5. 客席間隔とテーブルサイズ
ロースターを中心にした客席設計では、テーブル幅と通路幅の確保が肝心。座面温度や匂い移りにも配慮しましょう。
焼肉店の厨房・客席プランは日本ユーア東海へ
株式会社日本ユーア東海では、焼肉店の換気計画・ロースター選定・客席設計まで一気通貫でサポートします。名古屋エリアで焼肉店をご検討の方は、お気軽にご相談ください。