飲食店のゴミ袋・ポリ袋の選び方|業務用サイズの使い分けとコスト削減のコツ
飲食店で毎日大量に消費するゴミ袋とポリ袋。地味なアイテムですが、サイズ選びを間違えると作業効率が落ち、適切に使い分けないと無駄なコストが発生します。
この記事では、飲食店で使うゴミ袋・ポリ袋のサイズ別の用途と、コストを抑えるための選び方を解説します。
ゴミ袋のサイズ別用途ガイド
業務用ゴミ袋は容量(リットル)で選びます。飲食店で主に使われるサイズは以下の通りです。
20L〜30L(小型)
トイレの汚物入れ、ホールの小さなゴミ箱、調理台横のちょっとしたゴミ入れに適しています。こまめに交換する場所には小型サイズを使うことで、袋のコストを抑えられます。
45L(標準)
もっとも汎用性が高いサイズです。厨房の調理ゴミ、ホールの客席周り、バックヤードの分別ゴミ箱など、あらゆる場所で使えます。名古屋市の事業系一般廃棄物の回収でも45Lが基本サイズのひとつです。
70L〜90L(大型)
段ボールや大量の生ゴミ、営業終了後のまとめゴミに使います。大型のゴミ箱やペール缶にセットして使うケースが多いです。
120L以上(特大)
大規模な宴会場やイベント出店時、大量の廃棄が発生する場面で使用します。日常的に使うことは少ないですが、繁忙期に備えてストックしておくと安心です。
ポリ袋(ビニール袋)の飲食店での使い方
ポリ袋はゴミ袋としてだけでなく、食品保管や仕込みにも活躍します。
食材の小分け・保管
仕込んだ食材を冷蔵・冷凍保存する際にポリ袋を使います。厚手のポリ袋(0.04mm以上)を選ぶと破れにくく、食品のにおい移りも防げます。
氷の持ち運び
製氷機から取り出した氷を一時的に保管する際に使います。0.03mm程度の中厚タイプで十分です。
汚れ物の仕分け
使用済みのダスターや汚れたユニフォームを入れる際にも便利です。
ゴミ袋の素材:HDPE vs LDPE
業務用ゴミ袋の素材には大きく2種類あります。
HDPE(高密度ポリエチレン)
いわゆる「シャカシャカ」した薄手の袋です。薄くても強度があり、軽いゴミ(紙くず、プラスチック容器など)に向いています。コストが安いのが最大のメリットです。
LDPE(低密度ポリエチレン)
「しっとり」した厚手の袋で、伸びに強く破れにくいのが特徴です。水分の多い生ゴミや重い廃棄物に適しています。飲食店の厨房ゴミにはLDPEが安心です。
用途に応じて使い分けることで、必要以上に厚い袋を使うムダを防げます。
コスト削減の3つのポイント
1. ケース(箱)単位でまとめ買いする
ゴミ袋は1枚あたりの単価が安いぶん、少量買いでは気にならないコストが、年間で見ると意外な金額になります。ケース単位(10パック入りなど)で発注すれば、1枚あたり数円の差が年間で数万円の節約になります。
2. サイズと厚みを場所ごとに最適化する
すべてのゴミ箱に90Lの厚手袋を使う必要はありません。トイレには20Lの薄手、厨房には70Lの厚手、ホールには45Lの標準…と、場所ごとに最適なサイズ・厚みを選ぶだけでコストが下がります。
3. 名古屋市の事業系ゴミのルールを確認する
名古屋市では事業系ゴミの分別と排出ルールが定められています。指定袋の有無や分別区分を事前に確認し、それに合ったサイズの袋を選ぶことで余計な買い直しを防げます。
まとめ
ゴミ袋・ポリ袋は飲食店の日常を支える消耗品です。「サイズ×素材×用途」を意識して使い分けることで、衛生面の維持とコスト削減を両立できます。
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