飲食店のレジ周り備品まとめ|開業前に揃えておきたいアイテムと選び方

飲食店のレジ周り備品まとめ|開業前に揃えておきたいアイテムと選び方

公開日:2026/04/05 / 最終更新日:2026/04/15

飲食店の開業準備で意外と見落とされるのが、レジ周りの備品です。レジロール紙、レジ袋、領収書、ポイントカード…。お会計の場面はお客様と最後に接するタイミングだからこそ、スムーズな対応が求められます。

この記事では、飲食店のレジ周りに必要な備品を整理し、それぞれの選び方を解説します。

レジロール紙(感熱紙)

レジスターやPOSレジに使うロール紙です。感熱紙(サーマル紙)が主流で、インク不要でレシートを印字できます。

選ぶ際に最も重要なのはサイズです。レジの機種によって「幅」と「外径」が決まっているため、購入前に必ず確認しましょう。

  • 幅58mm:小型POSレジ、モバイルレジに多い
  • 幅80mm:据え置き型POSレジに多い

外径(巻きの太さ)もレジの紙カバーに収まるサイズを選ぶ必要があります。合わないサイズを買ってしまうと使えないため、最初は少量で試してからまとめ買いするのが安心です。

また、感熱紙には「保存性」の違いもあります。一般的な感熱紙は数年で印字が薄くなりますが、高保存タイプなら長期間印字が残ります。確定申告や帳簿保存で必要な場合は高保存タイプを検討しましょう。

レジ袋・手提げ袋

2020年7月のレジ袋有料化以降、飲食店でもレジ袋の扱いに注意が必要です。

有料対象となるプラスチック製レジ袋

テイクアウト商品を入れる際に使うプラスチック製の袋は原則有料です。1枚あたりの価格設定はお店の自由ですが、3〜5円に設定しているケースが多いです。

有料対象外の袋

以下のいずれかに該当する袋は、無料で提供できます。

  • 厚さ50マイクロメートル以上の繰り返し使える袋
  • 海洋生分解性プラスチック100%の袋
  • バイオマス素材25%以上配合の袋

コスト面と環境配慮のバランスを考えると、バイオマス素材25%以上の袋を無料提供するか、紙袋に切り替えるお店が増えています。

紙袋

テイクアウト用の紙袋はレジ袋有料化の対象外です。マチ付き・底板入りの紙袋はテイクアウト容器を安定して持ち運べます。ロゴ入りの紙袋はブランディング効果も期待できます。

領収書・伝票類

POSレジからレシートが自動印刷される場合でも、手書きの領収書を求められることがあります。

  • 手書き領収書:100枚綴りの市販品でOK。複写式(2枚・3枚綴り)だと控えが残るので管理が楽
  • インボイス対応:2023年10月のインボイス制度開始以降、適格請求書発行事業者の登録番号をレシートに記載する必要があります。POSレジの設定を確認しておきましょう

その他のレジ周り備品

釣り銭トレー(カルトン)

現金払いのお客様とのお金の受け渡しに使います。ステンレス製やレザー製など、お店の雰囲気に合わせて選びましょう。

コイントレー・紙幣カウンター

開店前の釣り銭準備で使います。毎日の釣り銭確認を効率化できます。

ペン・印鑑

領収書の記入用ボールペンと、お店の印鑑(ゴム印+朱肉、またはシャチハタ)を用意しておきましょう。

ポイントカード・スタンプカード台紙

リピーター施策としてポイントカードを導入する場合は、台紙とスタンプも忘れずに。最近はLINE公式アカウントのショップカード機能で代替するお店も増えています。

まとめ

レジ周りの備品は種類が多いですが、一つひとつは少額です。だからこそ開業前にリストアップして漏れなく準備しておくことが大切です。オープン初日に「領収書がない」「レジロールが合わない」といったトラブルを防ぎましょう。

レジ周り備品のまとめ仕入れは日本ユーア東海へ

株式会社日本ユーア東海では、レジロール紙・レジ袋・紙袋・領収書など、飲食店のレジ周りに必要な備品を幅広く取り扱っています。名古屋エリアの飲食店様に、必要なものをまとめてご提案いたします。

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